こんにちは、ITプロマガジンです。
2020年8月にスタートしたフリーランス名鑑は、フリーランスとクライアントをつなぐサービスです。登録料・利用料は無料ですが、登録するには有料サービスであるStockSunサロンへの入会が条件となっています。
今回は、フリーランス名鑑のビジネスモデルに触れつつ、登録方法や活用方法、メリットとデメリットなどについて紹介します。さらに、フリーランス名鑑の登録条件であるStockSunサロンについても、サービス内容や月額会費についてまとめています。フリーランス名鑑への登録を検討している人、案件獲得ルートを増やそうと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
「必要以上に安売りをしてしまう」「市場感より高い単価で参画してしまいトラブルになる..」
フリーランス市場は売り手市場であるものの、いまだに正しいノウハウが確立されておらず、多くの方が案件探しに苦労されています。
ですが、現在の市場感や企業側に刺さる経験・スキルを理解し正しく案件探しをすれば、誰でも自身のバリューを活かし単価を伸ばすことができる、というのも事実です。
ITプロパートナーズでは、
・9割がエンド直案件のため、高単価
・約6割が週3-4案件のため、柔軟に働ける
・約7割がリモートのため、働く場所を選べる
などの魅力的な案件を数多く保有し、マッチング能力の高い即戦力エージェントが完全サポートします。
初めてのフリーランス、情報収集段階でも大丈夫です。あなたの働き方にマッチし、単価も高く、最もバリューを発揮できる案件を探しませんか?
目次
フリーランス名鑑とは?

| サービス名 | フリーランス名鑑 |
|---|---|
| 運営会社 | StockSun株式会社 |
| 住所 | 東京都新宿区西新宿3丁目7-30 フロンティアグラン西新宿地下1階B102号室 |
| 代表 | 岩野圭佑 |
「フリーランス名鑑」は、StockSun株式会社が運営するフリーランスの検索サイトです。2020年8月に開設されました。
フリーランス名鑑という名前ではありますが、運営の立場はクライアントよりで、サイトもクライアントがフリーランスを見つけやすいように構築されています。
当時の代表者である株本祐己氏は「フリーランス名鑑オープンを発表したブログ」のなかで、フリーランス名鑑はクライアント優先で運営すること、登録フリーランスのクオリティ維持に努めることを明言しました(2026年5月現在、岩野圭佑氏が代表を務めています)。
フリーランス名鑑のビジネスモデル
フリーランス名鑑の主な収益は、StockSunサロンの会費です。
StockSunサロンの詳細は後述しますが、フリーランス名鑑に登録するためにはサロンへの入会が必須となっています。サブスクリプション型の収益体制により、フリーランスにもクライアントにも仲介手数料は発生しません。
フリーランス名鑑からクライアントには、フリーランスの情報が提供されます。フリーランスに提供されるのは、クライアントと直接つながれる機会です。自己PRに活用できるブログ機能や、クライアントからのスカウト機能など、受注につながる仕組みが充実しています。
StockSun株式会社はどんな会社?
StockSun株式会社は、Webコンサルティングやマーケティング支援、キャリア支援などIT・Web領域に特化した事業を幅広く展開する会社です。
社内にはIT・Web業界に精通したコンサルタントが多数在籍しており、業界への深い知見が強みとなっています。フリーランス名鑑は、キャリア支援事業の一環として運営されるオンラインコミュニティです。
フリーランス名鑑を活用するメリット
フリーランスがフリーランス名鑑を活用するメリットは、以下の3つです。
- 仲介手数料がかからない
- ブログ機能で情報発信ができる
- クライアントと直接やりとりができる
仲介手数料がかからない
フリーランス名鑑では、仲介手数料がかかりません。
クラウドソーシングサービスなどを利用した場合、報酬から一定の割合の金額が手数料として引かれます。例えば「ランサーズ」で報酬10万円の案件を受注した場合、手元に入るのは8万3,500円です(源泉徴収前の金額)。
一方、フリーランス名鑑を通じた場合は仲介手数料がないため、報酬10万円はそのまま手元に入ってきます。
ブログ機能で情報発信ができる
フリーランス名鑑には、情報発信に活用できるブログ機能があります。
ブログには「いいね」をつけられる機能があります。「いいね」を多く集めた記事は、人気ランキング上位に入りトップページに表示され、クライアントの目に止まりやすくなるしくみです。役立つ情報を発信し、いいねを多く集められれば露出も増え、クライアントから声がかかる可能性も高くなります。
クライアントと直接やりとりができる
フリーランス名鑑では、登録した連絡先にクライアントから直接アプローチが届く仕組みです。プロフィールには電話・メール・LINE・ChatWork・各種NSなど複数の連絡手段を掲載できるので、クライアント側は使い慣れたツールで気軽に連絡できます。やりとりを重ねて信頼関係が生まれれば、継続的な受注にもつながりやすいでしょう。
フリーランス名鑑の登録は「StockSunサロン」への入会が必要
フリーランス名鑑に登録するには「StockSunサロン」に入会する必要があります。ここでは、StockSunサロンとは何か、入会することにどのようなメリットがあるのかについて説明します。
StockSunサロンとは
「StockSunサロン」とは、フリーランス名鑑を運営しているStockSun株式会社が主宰しているサロンです。
「国内最高レベルのWEB系フリーランスを育成・輩出することを目的」(公式サイトより)としていて、オンラインで利用できるコンテンツが多く用意されているほか、オフラインでの交流会等も行われています。
サロンに参加するには、月額4,000円(税抜)の会費がかかります。専用のFacebookグループに参加する必要もあるため、Facebookアカウントも持っていなければいけません。
StockSunサロンのメリット
StockSunサロンのメリットは大きく5つあります。
まずは、フリーランス名鑑に登録できることです。フリーランス名鑑に登録するにあたり、別料金は発生しません。
求人グループが閲覧できることもメリットの1つです。求人グループは毎日更新されているため、案件を探しやすくなるでしょう。
100本以上の動画コンテンツが見放題になるのも、メリットの1つです。コンテンツの主なテーマは、SEO、WEB広告、EC、独立ノウハウ、営業テクニックなど。毎月4~10本の動画コンテンツが更新されるため、学びの幅が広がります。
WEBデザイナーであれば、「StockSunデザイナーズサロン」への参加もメリットの1つです。「StockSunデザイナーズサロン」では案件の受発注もできるため、案件獲得の場も広がります。
新宿・歌舞伎町にある専用の会員制バー「STOCKSUN LOUNGE」が利用できることもメリットです。StockSunサロンの会員である経営者やフリーランスとお酒を飲みながら話をすることで、人脈をより広げられるでしょう。
このように、オンラインで学びや案件獲得の手段を得られ、オフラインでリアルな人脈を広げられることが、StockSunサロンのメリットです。
フリーランス名鑑の良い口コミ・評判
フリーランス名鑑の良い口コミ・評判はどうなのでしょうか。SNSで検索し、その結果をまとめました。
問い合わせやスカウトメールが届く
営業といっても、飛び込みとかではなく、現場のマネージャーとFacebookでつながるとかでも営業ですし、最近だとアサインナビとかフリーランス名鑑に登録しておけば、勝手にスカウトメールきます。
SAPコンサルとして活動するフリーランスは「登録しておくだけでスカウトメールが届く」と投稿しています。
飛び込みや人脈頼みの営業とは違い、プロフィールを整えて待つだけでクライアントからアプローチが来る体制は、忙しいフリーランスにとって大きな魅力といえるでしょう。
ブログを書くことで露出を増やせる
ご報告
フリーランス名鑑のブログランキングで1位になってしまいました。
フリーランス名鑑とは、無料で高スぺフリーランスに依頼できる神プラットフォーム。
これマジですごい。
たぶんあと数時間で1位陥落するので、最後の勇姿を見てあげてくださいw
こちらはブログ機能に関する投稿です。フリーランス名鑑のトップページには週間人気ランキングが掲載されており、数年前に書いた記事が上位をキープしているケースも見られます。
質の高い記事を一度投稿しておくと長期にわたってクライアントへの露出が続く点は、ほかのプラットフォームにはない魅力といえるでしょう。
フリーランス名鑑の悪い口コミ・評判
悪い口コミ・評判も探してみました。悪い口コミのポイントは、以下の2点にまとめられるでしょう。
ブログを読んでいるのはフリーランスの可能性がある
フリーランス名鑑のブログ読んでるのって法人の発注者じゃなくて、フリーランスっぽいんだよな
開発系の案件少なそうだし、あんまり注力しない方がいいのか…
まあ、あと数記事くらい書いてみるか
「フリーランス名鑑に投稿されるブログは、クライアントに読まれているのか」と懸念する意見もあります。確かに閲覧者の属性は確認できず、分かるのはPV数といいね数のみです。
ただし、ブログが新着記事やランキング上位に入れば、露出が増えるのは事実です。気負いすぎず継続的に記事を積み上げていく姿勢で取り組むのが、ブログ機能を活用するコツといえるでしょう。
競争が激化しつつある
フリーランス名鑑見てると年々、競争が激化していってますよねぇ。。Web系は上位レイヤーに仕事が集まり、そうじゃない層は必死に営業活動という。
登録者が増えるにつれて競争が厳しくなっているという意見も見られます。
しかし、プラットフォームの人気が出るほど、案件が取りにくくなっていくのは自然なことです。スカウトが来ない場合は、プロフィールの内容を磨いたりブログで積極的に発信したりと、アピール方法に工夫が必要になってくるでしょう。
フリーランス名鑑の登録・活用方法
フリーランス名鑑の登録・活用方法は、以下の4ステップです。
- 新規登録(StockSunサロン入会)
- プロフィール登録
- ブログ機能で露出を増やす
- 案件受注
1.新規登録(StockSunサロン入会)
まずはStockSunサロンに入会し、新規登録を行います。
StockSunサロンに入会するには、まず「StockSunサロンのサイト」にアクセスし、「StockSunサロンに入会する」をクリックします。

それから、メールアドレス及び支払い方法を登録します。

月額会費の決済が完了すると、登録したメールアドレスあてに領収書が届きます。
領収書が届いたら、「フリーランス名鑑」にアクセスし、画面上部の「新規登録」をクリックします。

続いて、サロンに登録したメールアドレスを使って新規登録します。

2.プロフィール登録
続いて、プロフィール登録を行います。ログインして自分の管理画面にアクセスし、プロフィールを編集しましょう。
プロフィールには名前のほか、アイコン画像、対応業務、職種、スキル、希望時給単価、得意業界、在住都道府県、詳細プロフィール、担当業務・得意業務、連絡先が登録できます。
詳細プロフィールと担当業務・得意業務は自由に記入できます。自分の得意やスキルが伝わりやすく、クライアントが依頼したくなるような内容を書くようにしましょう。
3.ブログ機能で露出を増やす
フリーランス名鑑のブログ機能を使って情報を発信し、露出を増やしましょう。
フリーランス名鑑のトップページには、会員のブログが新着順やアクセス数順に掲載されます。また、ブログにアクセスやいいねが集まれば人気ランキングにランクインでき、同じくトップページに掲載されます。
役立つ情報をブログでこまめに発信すれば、トップページに掲載されることも増えるでしょう。結果、露出も増えクライアントに見つけてもらいやすくなります。
4.案件受注
案件受注の際は、フリーランス名鑑で公開している連絡先あてにクライアントから直接連絡が届きます。連絡や相談を受け取ったあとは、クライアントと直接やりとりをして案件を受注します。
案件を受注した場合も、手数料などはかかりません。
フリーランス名鑑を利用する際のポイント
スムーズな案件獲得のために、フリーランス名鑑を活用する際のポイントを紹介します。
時間の余裕を持って登録する必要がある
フリーランス名鑑に登録するには、まずStockSunサロンに入会する必要があります。StockSunサロン入会したあとフリーランス名鑑に登録できるようになるまでに、最大2営業日かかることがあります。登録手続きを行う際は、時間差が発生する可能性を念頭に置いておきましょう。
StockSunサロン公式LINEに登録しておく
効率よく案件をチェックしたいなら、StockSunサロンの公式LINEへの登録もあわせて検討したいところです。
希望する案件の種類や月収の目安、得意分野などを文章で送ると、条件に合いそうな案件の情報が届く仕組みになっています。形式が固定されていないぶん、自分の言葉で、細かいニュアンスまで伝えやすいでしょう。
ほかの案件獲得サイトも積極的に活用する
複数のプラットフォームにも登録し、使い分けましょう。クライアントによって利用するプラットフォームはさまざまで、ジャンルごとに相性のよいサービスも異なります。
弊社「ITプロパートナーズ」は、エンド直案件が9割のフリーランスエージェントです。自社開発案件も充実しており、質の高い仕事に携われます。収入とスキルの両面からフリーランスとしての可能性を広げたい方は、ぜひ登録を検討してみてください。
フリーランス名鑑に関するQ&A
フリーランス名鑑に登録する際に気になるポイントをまとめました。自身に合ったサービスかどうかを判断する際に参考にしてください。
主にどのようなフリーランスが登録している?
登録者の中心はWeb系フリーランスで、2026年5月現在の登録者数は2,700名にのぼります。
エンジニアやデザイナーといった職種が多数を占める一方、漫画制作や作曲といったクリエイティブ系のフリーランスも数十名規模で在籍中です。多彩なスキルを持つ人材が集まるコミュニティとなっています。
フリーランス名鑑はどのような人におすすめ?
フリーランス名鑑は、仲介手数料を取られずに案件を獲得したい人に向いています。
また、有益な情報が欲しい、人脈も作りたいなど、フリーランスとしての土台を幅広く強化したい人にもフリーランス名鑑はおすすめです。
フリーランス名鑑の活用には、StockSunサロンへの入会が前提となっています。入会すると、経営者や第一線で活躍するフリーランスと交流できる会員制バーの訪問や、年100回以上開催される交流会への参加も可能です。
まとめ
フリーランス名鑑について紹介しました。月額会費を支払ってStockSunサロンに入会することを条件に、フリーランス名鑑では登録料や手数料などは一切かかりません。なお、登録後はクライアントと直接交渉する形で進めるため、丁寧なコミュニケーションを心がけましょう。
登録条件となっているStockSunサロンには、オンライン・オフラインを通じて学びやつながりを得られるコンテンツが用意されています。StockSunサロンには月額会費が必要なので、メリット・デメリットをよく吟味して入会を検討するとよいでしょう。
- 高額案件を定期的に紹介してもらいたい
- 週2日、リモートワークなど自由な働き方をしてみたい
- 面倒な契約周りはまかせて仕事に集中したい
そのような方はぜひ、ITプロパートナーズをご利用ください!
まずは会員登録をして案件をチェック!
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