初心者がプログラミングを学習しようと思っても、何から始めて良いかわからず途方にくれるということがありませんか？
また何のプログラミングを学習するかということは、今後どのように成長していきたいかを決定づける大きな意思決定になるので、とても重要です。
習得したプログラミング言語によって、出来ることや、働ける業種、将来性など大きく変わってきますので、どんなプログラミング言語を習得すればいいのかをよく考えた上で学習計画を立ててください。
プログラミングを学習しようと決めたのであれば、次にネットで学習できるサイトを探してください。
プログラミングの世界は日々進化しており、それに合わせて更新されるネット上の学習サイトはプログラミング学習と相性が良くおすすめです。
ネット上には無料で勉強できるサイトがたくさんありますので、それらを利用したり、参考書や入門書も便利です。
サイト学習だけでは、覚えにくい場所や、じっくり知識を得たい部分は教科書を使うと良いでしょう。
情報更新の頻繁なサイトと、教科書を併用して学習していくのが良いと思います。
ドンピシャ案件の探し方
「案件はたくさんあるはずなのに、なかなか自分の望む案件が見つからない…」
エンジニア市場は売り手市場であるものの、いまだに正しいマッチングノウハウが確立されておらず、多くの方が案件探しに苦労されています。
ですが、現在の市場感や企業側に刺さる経験・スキルを理解し正しく案件探しをすれば、誰でも自身のバリューを活かし単価を伸ばすことができる、というのも事実です。
ITプロパートナーズでは、
・9割がエンド直案件のため、高単価
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などの魅力的な案件を数多く保有し、マッチング能力の高い即戦力エージェントが完全サポートします。
初めてのフリーランス、情報収集段階でも大丈夫です。あなたの働き方にマッチし、単価も高く、最もバリューを発揮できる案件を探しませんか？
目次
プログラミング学習とは？
プログラミングといっても、たくさん種類がありますので、どのプログラミングを学ぶかを決めることが、プログラミング学習の第一歩になります。
現場で良く使われているプログラミングの一例で言うと、C言語、Java、Ruby、PHPなどが有名です。
それぞれ使われる業界や得意としているものが違いますので、自分のやりたいプログラムはどのようなものかに合わせて選ぶと良いでしょう。
またプログラミングをどの程度学びたいのかということも最初に決めておくべきです。
プログラミングの学習を始める場合、プロとしてプログラマーになるか、ならないかという点で分けることが出来ます。
プログラミングは独学の場合、「約1000時間」の習得が目安とされています。
これは脱初心者で、という意味ですので、プロとして通用するには更に勉強や現場での実績を積む必要があるでしょう。
プロフェッショナルにならないのであれば、実は、自分でプログラミングを覚えなくても、課題が解決できる場合も少なくありません。
作ってみたいプログラムがある場合、既存のツールを組み合わせたり、パッケージソフトを使ったり、外注でシステム開発したりすれば済んでしまうこともあるでしょう。
プログラミング学習をやっていいことってある？
プログラミングを学習することで、得られるメリットはたくさんあります。中でも以下の3点は特に鍛えられます。またプログラミングを学ぶことで、ITの能力だけでなく、社会人としての能力も上がることは間違いないでしょう。
1つ目は「ITスキル」です。
これは間違いなく格段にレベルアップするでしょう。
なんといってもITの土台はプログラミングにありますので、プログラミングを学ぶことで基礎的な要素は網羅できるのはもちろん、問題解決能力も磨けますのでマーケティングやデザインスキルの学習スピードは格段に上がります。
2つ目は、「論理的思考力」です。
プログラミングは常に論理的な考えをもちながら構築されていくので、普段の考えも自然とそのようになります。
この論理的思考力は社会人にとって必要不可欠な要素であり、この考え方が出来る人は、仕事が早く、無駄がないので、有能な人材として評価も上がっていきます。
パソコンは「ロジカル」の塊です。
「ロジック」が間違った時点でエラーが出るので「ロジカル」にものごとを捉えられなければ解決できません。
トライ＆エラーを繰り返す中で確実に論理的思考を身につけることができるでしょう。
3つ目は「ファイナンススキル」です。
簡単にいうと、自分自身でお金を生み出すことが出来る能力といっていいでしょう。
ITの世界に日進月歩で、LINEもFacebookもTwitterも十年前はなかったものです。
それが今や何百億というお金を生み出す、プラットフォームとなっており、これらのものは全てプログラミングで作られています。
つまり、プログラミングでお金を生んでいるということです。
また、エンジニアとしても、プログラミングの出来る人材は高い給料を得ることが出来ます。
一般的に未経験のプログラミングエンジニアでも時給2400円、経験があがれば、時給5000円程度が相場となっていますので、他の業界と比べても価値があるといえるでしょう。
プログラミング学習おすすめサイトはこれだ！（５選）
プログラミング学習に特におすすめのサイトを５つご紹介します。
どれも初心者から利用できるものですので、自分の学びたいプログラミングと合わせて参考にしてみてください。
1．Progate
(https://prog-8.com/)
ProgateはRubyを学習したい人にはおすすめのサイトです。
初心者にもわかりやすいように、スライド形式で基礎の基礎から丁寧に学ぶことができます。内容もRubyの特徴やメリット、入門者がつまづきやすい箇所などをわかりやすく説明してくれています。
また実際の作業も必要となってくるので、体で覚えられるのも良いです。
全てWEB上でとりかかれるので、煩わしい準備がいらずに進められます。Rubyの内容はもちろんですが、もちろんHTMLやCSS、JavaScriptなども網羅されています。
2．空いた時間に学習できる「ドットインストール」
(http://dotinstall.com/)
ドットインストールは動画解説型プログラミング学習サイトなので、必ずしもPCから見る必要は無く、隙間時間でも学習できるので非常に便利です。
また、感覚で作業を進めていくことが出来るので、文章を読んで学習するのが苦手な方にとってはおすすめです。
しかも無料なので、広くプログラミングの基礎について学習したい人にはちょうど良いサイトです。有料コースもあり、月額９８０円で272個のレッスンを受けることが出来、より深く理解することが可能となります。
ドットインストールでは、HTML・CSS、Ruby 、PHP、PHP、Java、C言語、WordPress、Unity、Androidアプリ、iPhoneアプリ等のプログラミング学べます。
3．学びやすい工夫が満載の「Progra!」
(https://progra.org/)
Progra！は、プログラミングにおいて避けて通ることのできない基本的な計算やアルゴリズムを、穴埋め形式で学習することができます。
ゲーム感覚で穴埋め作業ができますので、楽しみながらプログラミングを身に着けることが出来ます。
スマホからでも簡単に使えるので、隙間時間を使った学習も可能です。
苦手な部分がスタンプによって表示されるので、自分の苦手な部分を何度でも学習することで、効率よく知識が得られます。
各言語ごとに150以上のレッスンがあるので、これをマスターすれば、プログラミングにおける計算などの基礎を身に着けることができます。
4．paiza
(https://paiza.jp/)
paiza（パイザ）は、コードを書いて書類選考なしで面接・カジュアル面談に進める、全く新しいカタチのコーディング転職サービスです。
paizaはプログラミングのスキルをチェックできるサービスを提供していて、プログラミング言語の構文を覚える際の練習や、アルゴリズムをプログラムで書く練習に役立ちます。
問題のレベルは、どちらかといえば初心者向けに近いものが多いですが、中には難しい問題もあります。
ある程度プログラムが書けるようになった人に、オススメです。
プログラミングコーディングテストの対応言語はJava、PHP、Ruby、Python2、Python3、Perl、C、C++、C#、JavaScript、Objective-C、Scala、Go、Swift に対応しており、より実務に近いプログラムを書く問題になっています。
5．Schoo
(https://schoo.jp/)
Schooは、全くの初心者でも、一からプログラミングが出来るレベルになるように学習することのできる動画学習のサイトです。
「プログラミング学部」や「Webデザイナー学部」 が出来、分かりやすい授業と親切なサービスで人気となっています。
他の動画サービスと違うのは、生放送を見ながらプログラミングが学べるので自分がつまずいた時に先生に質問して解決できる点です。
プログラミングでつきもののバグの修正等もその場で質問し解決できるのがありがたいです。
インターネットに接続できる環境があれば、自宅や外出先はもちろん、世界中のどこにいても授業を受けることができますし、スクーの授業は生放送終了後、「録画授業」として配信されます。
会員登録するだけで無料で受けられる生放送授業を、ほぼ毎日更新しています。
チャット機能を使って授業中に直接先生に質問したり、気になることをオンライン上の受講生同士で語り合うことができるので、独学といっても学校で学んでいるような感覚でモチベーションの維持もできます。
まとめ
プログラミングを学習するには、上記のサイトを利用して賢く効率的に学習することをおすすめします。
何かを学習する際には、学習方法が重要なことは誰でも知っていると思います。
学習方法次第で、急激に伸びる方もいれば、全く変わらない方もいますので、学習方法は極めて重要です。
プログラマーとして一人前になるには時間と経験が必要となってきますが、学習方法次第で大きく変わってしまいます。自分のつくりたいものや、得意な分野を理解し、それに合わせたプログラミングを学ぶことが大切です。
今回紹介した5つのサイトは、全て初心者でも使えるようなサイトになっていますので、確認してみてください。
プログラミングだけに限ったことではないですが、やると決めたことをやり切るのが重要だと思います。
プログラミングは今後必須なスキルになっていくので、少しでも学習しておけば必ず役に立つ時が来るでしょう。
プログラミングの知識は一朝一夕で身につくものではありません。また、プログラミングの入門の段階で、専門用語や不親切な案内に負けずに学習することのできる人は少ないと思います。
そんな問題を解決するために上記で紹介したサイトを利用してください。
紹介したサイトでは初心者にもわかりやすく、間違いやすいポイントは特に詳しく説明していますので、モチベーションの維持も出来るでしょう。
- 高額案件を定期的に紹介してもらいたい
- 週2日、リモートワークなど自由な働き方をしてみたい
- 面倒な契約周りはまかせて仕事に集中したい
そのような方はぜひ、ITプロパートナーズをご利用ください！
まずは会員登録をして案件をチェック！
