【人口知能vs人間⁉】今話題のAI導入のデメリットとは?

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こちらでは、日々の現場でサポートさせていただいている中での、プロの目線で、エンジニアに役立つお話をしてまいります。

それではさっそく見ていきましょう!

今日、テレビや新聞などの様々なメディアでAIや人工知能といった言葉をよく目にするようになりましたね。

実際私たちの身の回りにも既にAIが散見されていることは、皆さんもご存知のことかと思います。

スマートフォンの予測変換の一部からiPhoneでおなじみのsiriなど、AIは既に必要不可欠なものになりつつあります。

しかしそんな中で、圧倒的な技術進歩の速さと、人口知能すなわち知能を持っているモノに対して恐怖を持っている人もまた多いように見受けられます。

著名人で言えばホーキング博士やビル・ゲイツなどもその中の一人で、AIに関する技術進歩に警鐘を鳴らしてることはご存知ですか?

ここではAIが人間に与えるデメリットや脅威について調べてみました。

Aiをすでに学んでいて、どんな仕事と収入があるか?を実際に見てみたい方はこちらからどうぞ。

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AI(人口知能)で今できることは?

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まずは実際にAIが今現在何をできるのかを見ていきましょう。

AIにできることは多岐にわたりますが、そのすべてが情報処理に基づいています。

音声、画像、テキストなどを人間よりも早く処理、パターン化して膨大な量の情報を圧倒的に早く処理できるため、特にデータが関係している分野でできることが多いでしょう。

AIは、画像や音声の認識や、ユーザーのデータや性格をパターン認識しその上で最適な商品などをおすすめしたりと、2018年現在でかなり高度なレベルまで進歩していますよね。

ここですべてに言及していたらそれだけで記事が終わってしまいそうなので、いくつかメジャーなものを紹介したいと思います。

音声認識

先ほど挙げたsiri等がその例の一つですね。

音声に関しては、議事録を自動で作成したり、音声の合成したり、スマートスピーカーのように話しかけたら意味を理解して正しく返答したりと、その幅は幅広くなっています。

さらに最近は音声のノイズ除去もできるようにできるようになりました。

完全な実用化はまだですが、自動翻訳機能も近いう将来実装されると言われていて、期待が高まっています。

画像認識

一般的な画像を認識する速度で言えば、もうすでにAIの方が人間より早くかつ正確に情報処理が可能になっていることはご存知でしょうか。

AIは人の顔も認識できるようになっていて、年齢や性別から感情までも読み取り、さらには成長した顔も推測で生成できるようになっています。

他にも画像を言葉で説明したり、逆に説明をもとに画像を生成したり、白黒画像に色を付けたりと、画像の分野もかなり進歩しています。

超解像という拡大した画像を補完することのできる超解像や、自動運転の基礎なども画像認識の分野での進歩といえるでしょう。

画像を認識し、それを言葉で説明し、推測で補完することは人間よりもAIの方が得意だと言わざるを得ないでしょう。

クリエイティブなタスク

機械やAIと聞けばクリエイティブな仕事はできないだろうと思われているかもしれませんが、そんなこともないのが今の時代です。

人とある程度の内容であれば会話を成立させたり、新聞記事を執筆したりといったテキストベースのタスクはもちろん、著名な画家や作曲家のデータを分析することで、本人たちの特徴をとらえた作品を製作できるようになりました。

さらには、2011年に始まった「ロボットは東大に入れるか」という人工知能プロジェクト(通称「東ロボくん」)という、東大にAIを合格させようしたプロジェクトも記憶に新しいことかと思います。

このプロジェクトは結局失敗に終わりましたが偏差値は60弱にまで達し、AIの能力値の高さで世間を驚かせることになりました。

AI(人工知能)のメリットとは?

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さて、先ほどはAIにできることを、具体例を交えながら紹介させていただきました。

ここではもう少し大局的に、AIが我々人類に与えている恩恵について触れていきたいと思います。

雇用創出

AIの開発が進み、実用化やビジネスの導入がなされ始めている今、AIに関連する事業やサービスが多く展開されています。

それに伴い、AIに関するスキルを持っているエンジニアやプログラマ、データサイエンティストの需要は大幅に増加しています。

特に現在の日本はAI分野にとどまらず、IT人材が大幅に不足しているため年収や待遇もかなり良くなってきています。

新たに“AI”事業が発展してきたことに伴って雇用も多く創出されていると言えるでしょう。

仕事の効率化、質向上

AIの機能が向上しつつあるということは先ほどの記事でも述べましたが、やはり機能が向上すればするほど実用化に至るのには少々時間がかかりますよね。

現在、高度なAIの実用化はまだまだ広くはなされていません。

しかし単純作業ではあるものの人間が行った場合に負担がとても大きいものを、AIならば高い水準を維持したまま簡単に行うことができます。

例えば監視業務や巡回業務、取り締まりなどはAIの方が質もコストも効率も圧倒的に良いです。

そういったところをAIに代替してもらえば、非健康的で苛酷な業務に追われる人は減り、同じ時間を違うことに使うことができます。

生活が便利になる

先ほどはビジネスの視点での効率化や質向上について述べましたが、私生活のほうでも私たちを助けてくれています。

皆さんはアマゾンをよくお使いになるでしょうか?

システムそのものもとても便利ですが、アマゾンやユーチューブなどでもAIがとても活躍しているんです。

皆さんが購買や再生した過去の情報を基にパターン分析をすることによって、いつ、どこで、どんなものを勧めればいいのかというレコメンデーションをAIが行っているのです。

それに加えてGoogle homeやアレクサのようなスマートスピーカーやsiriなどは、私たちの生活を革新的に変えてくれます。

AI(人工知能)のデメリット・問題点

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ここまでではAIのできることやAIの恩恵について触れてきました。

AIはもちろんとても便利ですし、予想外のところにAIがつかわれているのを聞いて驚いた人もいるかと思います。

しかしながら冒頭でも述べたように、もしこのままのスピードでAIが進化していくとすると人間の能力をはるかに超える能力のAiができてもおかしくはありません。

そこで懸念されているのがAIが与えうる悪影響です。

具体的に見ていきましょう

倫理的問題

最初に問題となるのは完成されたAIをどう扱うかという問題です。

今は到底無理だといわれていますが、もし仮にAIが感情をも持つようになったら何が起きると思いますか?

いま考えられているのはAIの人権問題です。

AIが理性と感性をもったら、人権を与えるべきでしょうか?

人によって意見は分かれるとは思いますが、どちらの意見も説得力がありますよね。

こうした、AIの進歩に対して人権を付与するべきだという平等主義と、AIは完全にツールであるから感情があっても関係ないという人間市場主義の対立が起こりうる深刻な問題だと言われています。

過失責任

AIが広く一般的に普及したときに問題になるといわれていることの二つ目は、AIの法的処理、特に過失責任に関してです。

AIは、ディープラーニングという自己学習によってその知能を発展させていきます。

もしなんらかのアクシデントや故障によってAIによる人身事故が起きたら責任の所在はどうなるのでしょうか?

責任を負うのは開発した企業自体かか、あるいはその所有者か、故意でない場合には法的判断が極めて難しいといわれています。

事故が故意か過失かを分ける最大の決め手はそれが予見できたか否かにかかっています。

判断根拠を説明不能

AIは特にその演算能力や思考プロセスの速度とレベルが優れていますが、我々人間にとっての不都合が1つだけあります。

それは判断根拠を知ることができないという点です。

例えるなら、難解な数学の問題を一瞬にして解決し答えを提示してくれるが、途中式を一切見せないといったところでしょうか。

人間からしたら、理解の及ばない判断をAIがしたときにその判断根拠を知ることができないという点で不便ですよね。

ただ、この問題は今現在解決に向けて進行中で、富士通がその解決策として「Deep Tensor(ディープテンソル)」と「ナレッジグラフ」という2つのAI技術を組み合わせた方法を開発しています。

簡単に言うと、結果だけでなくその理由も出力する方法を開発してくれているということですね。

その技術が実用化すればこの問題は解決となりますが、当面の間はどうなるかわかりませんね。

失職の増加

AIによってもたらされる恩恵で触れた雇用の創出と矛盾するようではありますが、世間でAI発展の不安というとまずこの問題が1番に上がってくるようなイメージがあります。

結論から言うと、人材に求められる能力が変わってくるということです。

AIに期待されている活躍の分野は、人件費が高く、単純作業であることです。

高度な思考プロセスや人間ならではの能力を必要としない職から順番にAIに代わっていくということですね。

一般事務や電話オペレーター、会計士など幅広い分野が近いうちにAIにとって代わられる、と言われているのは事実ですし、かなり近い将来実際そのようになるでしょう。

まとめると、雇用が増える分野(AI開発周りの分野)と失われる分野(単純作業など)がある、ということですね。

プライバシーの侵害

AIの普及で情報問題が深刻化するということは広く言われています。

というのも人が経験から学びを得るのに対し、AIはデータから学びを得ます。

私たち人間がなんとなく利用しているオンライン上の行動は高確率でAIにデータとして組み込まれ、推察されています。

その推察の範囲はAIの高度化に伴いかなり制度を高めていくでしょう。

そうなったときに各個人のプライバシーはどこまで保証されるべきなのか、使用するデータの取捨選択も含めて問題になっています。

軍事利用の危険性

ここまででAIの有用さはかなりわかっていただけたと思いますが、全世界で問題となっています。

これだけ大きな力を悪用したとしたら、社会に与えられる悪影響もかなり大きなものになって来るでしょう。

例えば自立した無人戦闘機の普及で、近い将来戦争は機械同士になるといわれています。

そのほかにも、高度なAIに「人間は敵である。排除せよ」という命令を組み込んだとしたら、本格的に人類とAIの戦争になってしましまいますよね。

その時点でAIの知性が人間を上回っていたらどうなってしまうでしょうか。

考えるべき問題は山積みのようです。

まとめ:AI(人工知能)にはメリット・デメリットがある

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いかがでしたか?

少し衝撃的な内容もあったかもしれません。

AIの自分で学んで成長していくという性質上、その未来を予測するのは難しくなっていきます。

この記事を参考に、少しでも変わりゆく社会に向けて対応できるようになれるといいですね。

良ければ参考にしてみてくださいね!

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株式会社ITプロパートナーズ

「IT起業家・フリーランスの自立を支える」というビジョンの元、「週2日からの業務委託案件を紹介する、ITプロパートナーズ」を運営。 ■BestVenture100に創業初年度で選出 ■取材記事:自立する覚悟が、働き方を変える
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