使い勝手のよいLaravelですが、メリットの一方でデメリットも存在します。ここではLaravelのメリット・デメリットを解説します。
- メリット①開発の自由度が高い
Laravelは他のフレームワークに比べて開発の自由度が高いです。開発の際に守るべきルールが少なく、自由にコーディングを行うことが可能です。また、Laravelが自動生成したコードを自由に拡張することができる拡張性も備えています。
- メリット②コードが分かりやすい
Laravelはコードが分かりやすく、学習しやすいフレームワークです。扱いやすい理由としては、PHP自体が他言語と比較して簡単な文章での開発ができることにあります。
- メリット③学習コストが低い
Laravelは最もメジャーなフレームワークの1つであり、インターネット上に様々なノウハウがあります。使用実績も多いので、Web上にさまざまな情報・学習コンテンツが提供されているのも特徴です。
- デメリット①動作が遅くなるケースもある
Laravelは多機能のフルスタックフレームワークであり、コードベースが大きくなっている為、処理速度が遅くなることがあります。しかし、開発に大きな問題があるほどの速度ではなく、高速な処理が必要とされるアプリケーション開発以外では問題はありません。
- デメリット②コードが煩雑になりやすい
Laravelは自由度が非常に高いため、大まかな設計をしたまま開発をしてしまうとコードが煩雑になる可能性が高いです。そのため、コードの煩雑さを防ぐために設計の段階から詳細に行う必要があります。
- デメリット③PHPの理解が不十分になりがち
Laravelは使い勝手が良いので、高度な機能を容易に導入することができます。しかし、そればかりに頼っていると、PHPの理解が不十分になってしまいがちです。何かミスが発生したときに応用が効かず、対応ができなくなってしまう可能性があります。