【企業インタビュー#1】楽天投信投資顧問株式会社

人事プロパートナーズインタビュー記事

人事部長を依頼するほど社内で機能してくれる方をご紹介いただきました

人事プロパートナーズ導入前の課題

新しい働き方に合わせて人事を見直したかった

15年ほど経過する中で徐々に大きくなってきたのですが、組織が十分でないために人事・労務・財務・経理・総務・経営企画など本社機能部分を強化しなければいけない課題が出てきており、新しい形態で強化するための相談先を探していました。特に、コロナ渦の新しい働き方や、働き方改革というものを求められている最中に、根幹となる人事ポリシーや、人事の中長期計画がなかったので、それを立案する部分を手伝ってほしいという課題認識でした。採用、評価、等級、報酬といった面の見直しを、同時進行中の、在宅勤務やリモートワークが中心になった新しい働き方を踏まえて、5年以内にどのように新たな形態に変化させていくかという内容を詰めたいと思っていました。

人事プロパートナーズを導入した決め手

スピーディーに課題が解決へ

まず「当社の事をよく分かっているな」というのが率直な第一印象で、我々が求める全てのニーズを満たしていました。スタートアップやベンチャーでは特にそうですが、ただのアドバイザリーではなく、しっかり手を動かしてくれる方かどうかがポイントです。こちらの企業状況や課題を理解して、その上で提案して頂けた点が他社との違いだったと感じます。

つまり、「今までの経歴がすごい方」ではなく、「当社に合っている方」をしっかり見てくれた。他社からの候補者もスキルやご経歴は立派な方もおりましたが、人事プロのエージェントが我々の本当のニーズを汲み取って提案してくれたのが良かったですね。

人事プロパートナーズ導入後の成果とは

人事部長をお願いするほど、社内で機能

手伝ってもらっている方に、「兼務でいいから、うちで人事部長やらないか?」と話しているくらい、機能しています。

3か月で、社長のオーソライズまでとり人事中期計画を作ってもらいました。今、私が総務管理部長という、経理、財務、人事、労務、ITやオペレーションなどを見るポジションなのですが、人事部分だけは外部に力を借りたほうが良い、人事部長をちゃんと作りましょう、という会話を社長ともしていて。人事部長をその方に頼んでみないか?という話にもなり、そのとき社長も否定しなかったくらい、良い人を連れてきてもらいました。

人事中計のPDCAサイクルに入ってからも、大手企業で人事室長などを担当している方を連れてきてもらい、非常に助かっています。


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